銀座のショーウインドウ:銀座のウインドウもカラフルに
3月も後半になって、銀座のウインドウもよりカラフルに、より春らしくなってきました。
先週土曜日のCHANELです。
今年はこんな感じの水彩画のような、絵の具をぶちまけたようなグラフィカルなプリントが色々なブランドから出ています。
こういう鮮やかなプリントにはCHANELのディスプレイのように、白やグレイ、黒のモノトーンを合わせたり、プリントの中の1色を小物に使ったりするとまとまりやすいのがわかります。
カラフルなプリントと対照的なモノトーンにゴールドの組み合わせも。
MaxMaraはグリーンとレッド、補色を使ったウインドウディスプレイ。
CHANELもMaxMaraもいい意味で「らしくない」、新鮮な色使いとアイテム使いです。
今年もアートや絵画を着こなすようなインパクトのあるプリントやパターン使いのアイテムがたくさん出ています。
キーワードとしてはボタニカル、フラワー、アート、ボヘミアン、ジャパネスク、トロピカル、バタフライ…と様々ですが、それらに共通しているのはプリントやパターンが大きめで、色使いにコントラストがあるところ。
Pinterestで2015SSのプリント&パターンをピックアップしているのでこちらもぜひチェックしてみてください。
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