「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」を見てきました。

 

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田中一光氏はじめ、日本を代表するグラフィックデザイナー4人のポスター作品を「配色」「構成」「感性」という切り口で解析、視覚化されています。

 

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館内は珍しく写真、動画撮影がOKということで、いくつか写真も撮りましたが、27日まで開催なので、画像は少しだけ。

 

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解析データを視覚化した表現は、最初は正直わかりづらかったのですが、概要を読みながら少しずつ見進めていくと、それぞれがとてもわかりやすく見えてきます。

再度4人のデザイナーの作品を振り返ってから、展示を見直すとまたおもしろいと思います。

WIREDの若林編集長もコメントされていましたが、「感性」こそが「デザインの仕事」だと思われがちですが、ロジカルな面も実はこうして隠されており、実際に解析してみると見えないものが見えてきます。

ひとはよく「感性派」「ロジカル派」と自己や他者を分析しますが、違う角度でも見ると意外と自分で気づいていない「感性」や「ロジック」が発見できるかもしれません。

コンパクトにまとめられていて、さくっと見るのもよし、じっくりインスタレーションを楽しむのもよし、という展示なので銀座に足を運ばれた際は、ぜひ覗いてみて下さい。わたしも27日までに何度か行ってみようと思います。

 

コンパクトにまとめられているがゆえに、構想、解析、作業の量は莫大だったろうな。