先日、アパレル・ファッション関連の人材紹介、人材派遣会社「ファインズ東京」に、この春にファッションアドバイザーとして入社する新入社員の方に向けてカラー&パーソナルカラーの講習をさせていただきました。

全国から選りすぐられた55名の方々は、高校を卒業したばかりの18歳。わたしも10代の受講生向けの講習は、10年ほど前に専門学校で講師をしていた頃以来でした。

事前にいただいた受講生からのアンケートを見ると、色彩、カラーの勉強したり、検定を受験したりした方はほとんどなく、パーソナルカラーを知っているかの問いに、半分は「聞いたことがある」ものの、半分は「聞いたことがない」という回答でした。

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朝から夕方まで丸一日の講習ということで、色の基本から配色の基本、パーソナルカラーの現場活用とトレンドカラーのお話までかなり詰め込んだ内容でしたが、皆さん真剣に取り組まれていました。

ファッションアドバイザーにとって、色の「知識」というのはもちろん大切ではありますが、実は「知識」より大切なことは「活用」すること。

そして学んだ知識も「インプット」の後に「アウトプット」することでより深く浸透し、それを繰り返すことではじめて「自分のもの」になります。

学んだことを人に話す、お客様に伝える、実際に自分のファッションやインテリアで実践してみる、街や店頭で見た色を自分なりに分析してみる…。

日々、色について意識し、活用の仕方を工夫することで、スキルやテクニックが洗練され、熟成されていきます。

売り場に立つと、この講習以上に駆け足で色々な物事に直面し、多くの経験をすると思います。 

色のことで迷ったり、疑問を持ったときは講習で聞いたことを思い出し、基本に返ってみてくださいね。

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わたしもいい刺激とフレッシュな視点をいただきました。ありがとうございました。

皆さんの今後のますますの活躍をお祈りしています!