先日、蒔絵師十二代目の小島ゆりさんのうるし塗り教室に参加してきました。

漆といえば、黒や朱赤が主流のように思いますが、小島さんの作品を拝見してこんなカラフルな色があることを知りました。

画像は小島ゆりさんの個展での作品です。

 

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色も質感もアレンジも自由自在なんですね。女性作家さんらしい美しい色使いです。

色は自由に混ぜて作ることもできますし、絵の具のように色つきの漆もあります。

 

初めての人はまず何に塗るかを決めます。これはあらかじめ下塗りされたレース編みのパーツです。この他、名刺入れに塗ることもできます。

 

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次に色を決めます。

 

 

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わたしはコースターサイズのレースをブローチにしたくて、こんな塗り分けをしてみました。キラキラしているのは純銀粉です。

 

 

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上のクラウンは一緒に参加された方のものです。ストライプ状にグラデーションで塗られています。

 

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これはヘアピンにする小さな蝶々です。

 

 

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漆は硬化するのに時間がかかるので、お預けしてアクセサリーパーツを取り付けていただき、後日送られてきます。

塗った時より若干色沈みがあるようで、どんな仕上がりになるのか楽しみです。

久しぶりに手を動かして「色」を楽しむことができました。

 

この教室は、ビューティーデザイン協会主催で、月に2回開催されています。男女問わずどなたでも参加できますので、興味のある方はぜひ!

伝統の美に触れる 初心者向け漆塗り教室

1日うるし塗り体験ワークショップ、または、金継ぎ・蒔絵・螺鈿・拭き漆・自由制作